Tuesday, February 10, 2004
【政治】ケリー氏強し
このところ書店に行くと目につくのが「ケリー解説本」。下馬評では「ディーン氏」有利との情勢で始まった民主党の大統領候補指名争いは、今回のケリー氏の連勝にて大勢が決まりつつある感じです。
それにしてもケリー旋風と呼んでもいい、この勢いにはびっくりしました。南部はエドワーズ氏とクラーク氏の出身地であり、互いに今回の南部2州(バージニア州・テネシー州)を「決戦の場」として力を注いだにも関わらず、ケリー氏の勢いは止まらなかったわけです。
なにやら我々としては「小泉旋風」を思い出させるものがあります。あの時も地方の予備選挙(でしたっけ?名前は忘れました)で勢いづいた小泉氏がそのまま最高権力の座を射止めてしまったわけです。
アメリカの代表的な週刊誌「Time」も1月12日号ではディーン特集を組んでいたのに、早くも先週2月9日号はケリー特集です。僕も先週号を読んで少しケリー氏の勉強をしてみます。詳しくはまたこの BLOG で!
このところ書店に行くと目につくのが「ケリー解説本」。下馬評では「ディーン氏」有利との情勢で始まった民主党の大統領候補指名争いは、今回のケリー氏の連勝にて大勢が決まりつつある感じです。
それにしてもケリー旋風と呼んでもいい、この勢いにはびっくりしました。南部はエドワーズ氏とクラーク氏の出身地であり、互いに今回の南部2州(バージニア州・テネシー州)を「決戦の場」として力を注いだにも関わらず、ケリー氏の勢いは止まらなかったわけです。
なにやら我々としては「小泉旋風」を思い出させるものがあります。あの時も地方の予備選挙(でしたっけ?名前は忘れました)で勢いづいた小泉氏がそのまま最高権力の座を射止めてしまったわけです。
アメリカの代表的な週刊誌「Time」も1月12日号ではディーン特集を組んでいたのに、早くも先週2月9日号はケリー特集です。僕も先週号を読んで少しケリー氏の勉強をしてみます。詳しくはまたこの BLOG で!