Wednesday, April 21, 2004
【スポーツ】高津臣吾投手 シカゴ初見参
ついに高津臣吾投手がシカゴのファンの前に姿を現しました。相手はメジャーデビューを飾ったヤンキース。管理人も今季初めてUSセルラーフィールドに足を運びました。
試合はヤンキースが初回に7点、2回に1点を追加しましたが、ホワイトソックスも粘り強く反撃し、5回終了時点で8対7と1点差まで詰め寄りました。高津臣吾投手はその追い上げムードの中、6回表からマウンド任されました。ピシャリと迎えれば、味方の反撃が充分に期待される大事な場面です。観客も「SHINGO」コールで後押しし、いい感じでした。
先頭のアレックス・ロドリゲスは得意のシンカーで三振にしとめました。しかし次打者ジェイソン・ジアンビにヒット、続くグレイ・シェフィールドに四球を与え、1死1・2塁。もう1点もやれない場面でしたので、たまらずピッチャー交代となってしまいました。
高津臣吾投手にとってはわずか3バッターを相手に不完全燃焼の登板となりました。しかも次に登板したコッツ投手が連続四球で押し出し。高津臣吾投手に1失点が記録されてしまいました。
結局、試合は11対8でヤンキースが逃げ切り勝ち。雨による1時間42分の中断もはさみ、試合終了は11時半すぎ。本塁打がどんどん飛び出し、観客としては楽しい試合でしたが、選手(特に負けたホワイトソックス)には大変な試合でありました。
ついに高津臣吾投手がシカゴのファンの前に姿を現しました。相手はメジャーデビューを飾ったヤンキース。管理人も今季初めてUSセルラーフィールドに足を運びました。
試合はヤンキースが初回に7点、2回に1点を追加しましたが、ホワイトソックスも粘り強く反撃し、5回終了時点で8対7と1点差まで詰め寄りました。高津臣吾投手はその追い上げムードの中、6回表からマウンド任されました。ピシャリと迎えれば、味方の反撃が充分に期待される大事な場面です。観客も「SHINGO」コールで後押しし、いい感じでした。
先頭のアレックス・ロドリゲスは得意のシンカーで三振にしとめました。しかし次打者ジェイソン・ジアンビにヒット、続くグレイ・シェフィールドに四球を与え、1死1・2塁。もう1点もやれない場面でしたので、たまらずピッチャー交代となってしまいました。
高津臣吾投手にとってはわずか3バッターを相手に不完全燃焼の登板となりました。しかも次に登板したコッツ投手が連続四球で押し出し。高津臣吾投手に1失点が記録されてしまいました。
結局、試合は11対8でヤンキースが逃げ切り勝ち。雨による1時間42分の中断もはさみ、試合終了は11時半すぎ。本塁打がどんどん飛び出し、観客としては楽しい試合でしたが、選手(特に負けたホワイトソックス)には大変な試合でありました。