Tuesday, June 15, 2004
【スポーツ】高津臣吾投手 2セーブ目
終盤になり、もつれにもつれた試合でしたが、最後は高津臣吾投手がきっちり締め2セーブ目。チームにとっても完全な負け試合を拾った貴重な勝利となりました。
高津臣吾投手は延長戦勝ち越し後の10回裏から登板。前回に続き、全員左打者ながらすべて低めにコントロールされた球で、危なげないピッチング。3打者とも得意のシンカーでしとめました。
もはや左も右も関係なし。セーブのつく場面は登板し続けると見ていいでしょう。
それにしても観衆としては、高津臣吾投手が中継ぎ(セットアッパー)で投げるより抑え(クローザー)で投げる方が、登板のタイミングを予想できていいですね。ということは、高津臣吾投手にとっても抑えの方が心(と肩)の準備がしやすいのではないかと思います(もちろんプレッシャーの度合いは違うでしょうが)。
チームも3連勝で中地区首位をキープ。これからは高津臣吾投手の活躍がそのままチームの勝利につながるわけですから、この調子でチームをワールドシリーズに導いてもらいたいです(って気が早いなあ・・)。
終盤になり、もつれにもつれた試合でしたが、最後は高津臣吾投手がきっちり締め2セーブ目。チームにとっても完全な負け試合を拾った貴重な勝利となりました。
高津臣吾投手は延長戦勝ち越し後の10回裏から登板。前回に続き、全員左打者ながらすべて低めにコントロールされた球で、危なげないピッチング。3打者とも得意のシンカーでしとめました。
もはや左も右も関係なし。セーブのつく場面は登板し続けると見ていいでしょう。
それにしても観衆としては、高津臣吾投手が中継ぎ(セットアッパー)で投げるより抑え(クローザー)で投げる方が、登板のタイミングを予想できていいですね。ということは、高津臣吾投手にとっても抑えの方が心(と肩)の準備がしやすいのではないかと思います(もちろんプレッシャーの度合いは違うでしょうが)。
チームも3連勝で中地区首位をキープ。これからは高津臣吾投手の活躍がそのままチームの勝利につながるわけですから、この調子でチームをワールドシリーズに導いてもらいたいです(って気が早いなあ・・)。