Tuesday, June 22, 2004
【スポーツ】高津臣吾投手4勝目
前回に続き乱打戦での登板。しかし今回は前半大量リードしながら追いつかれた試合だけに絶対に落としたくない試合です。
高津臣吾投手は同点の9回表から登板。最近では珍しくボールが先行しましたが、この回は3人で抑えました。しかし10回に2死をとった後、5月26日以来約1ヶ月ぶりとなる安打を許し、次打者には四球。二死一・二塁とひさしぶりの緊迫した場面を演出(?)しましたが、最後のバッターをシンカーで三振。気迫のガッツポーズで締めくくりました。
その裏にバレンティン遊撃手のサヨナラ本塁打が飛び出し、高津臣吾投手に4勝目が記録されました。
これで高津臣吾投手の防御率は1.00(27.0回)と夢の0点台が目前です。メジャー全30球団クローザーの中でも、リベラ投手(NYヤンキース):0.96/37.2回、コルブ投手(ミルウォーキー・ブルワーズ):0.98/27.2回に次ぐ堂々の第三位の成績となりました。昨年の長谷川投手に続き、オールスター出場もありえる成績です(投手は監督推薦にて出場選手が決まるため、今季の成績が重視されるのです)。
前回に続き乱打戦での登板。しかし今回は前半大量リードしながら追いつかれた試合だけに絶対に落としたくない試合です。
高津臣吾投手は同点の9回表から登板。最近では珍しくボールが先行しましたが、この回は3人で抑えました。しかし10回に2死をとった後、5月26日以来約1ヶ月ぶりとなる安打を許し、次打者には四球。二死一・二塁とひさしぶりの緊迫した場面を演出(?)しましたが、最後のバッターをシンカーで三振。気迫のガッツポーズで締めくくりました。
その裏にバレンティン遊撃手のサヨナラ本塁打が飛び出し、高津臣吾投手に4勝目が記録されました。
これで高津臣吾投手の防御率は1.00(27.0回)と夢の0点台が目前です。メジャー全30球団クローザーの中でも、リベラ投手(NYヤンキース):0.96/37.2回、コルブ投手(ミルウォーキー・ブルワーズ):0.98/27.2回に次ぐ堂々の第三位の成績となりました。昨年の長谷川投手に続き、オールスター出場もありえる成績です(投手は監督推薦にて出場選手が決まるため、今季の成績が重視されるのです)。