Saturday, June 12, 2004
【スポーツ】祝!!!高津臣吾投手メジャー初セーブ
ついにやって来ました。待ちに待った、高津臣吾投手のクローザー登板。そしてMLB初セーブ。
本拠地シカゴでの対アトランタ・ブレーブス戦。交流戦および強豪&人気球団ということもあり、観衆は34,719人と今シーズン2番目の大入りです。
試合は序盤にシカゴ打線が爆発するものの、エース・ロアイザ投手が打ち込まれ8回裏終了時点で10対8。ブレーブスには追い上げられており、相当なプレッシャーのかかる最終回からの登板となりました。しかもブレーブス打線は3番から始まる好打順に加え、高津が苦手とされてきた左打者ばかりです。
しかしそんな数々の悪条件も日本のセーブ王にとっては「かつて通ってきた道」です。なんといずれのバッターにも計算通りの内野ゴロ、わずか7球で見事な火消しを行ってくれました。最後のバッターはピッチャーゴロに仕留め、自らウィニングボールを1塁手にトス。そして渡米後初の雄叫び&ガッツポーズ!感動的なシーンで締めくくりました。
先発したロアイザ投手と高津投手は同じマンションに住んでおり大の仲良し。今宵は勝利投手&セーブ投手で連れ立って祝杯を重ねることでしょう。もちろん管理人も今日は(も?)飲みますよ!
さてさて記念すべきこの試合ですが、ギーエン監督は6回に退場処分を喰らっていました。9回ブレーブスの左が続く中軸打線に対してギーエン監督だったら、高津臣吾投手を登板させていたか?!明日のブレーブス戦も注目です。
ついにやって来ました。待ちに待った、高津臣吾投手のクローザー登板。そしてMLB初セーブ。
本拠地シカゴでの対アトランタ・ブレーブス戦。交流戦および強豪&人気球団ということもあり、観衆は34,719人と今シーズン2番目の大入りです。
試合は序盤にシカゴ打線が爆発するものの、エース・ロアイザ投手が打ち込まれ8回裏終了時点で10対8。ブレーブスには追い上げられており、相当なプレッシャーのかかる最終回からの登板となりました。しかもブレーブス打線は3番から始まる好打順に加え、高津が苦手とされてきた左打者ばかりです。
しかしそんな数々の悪条件も日本のセーブ王にとっては「かつて通ってきた道」です。なんといずれのバッターにも計算通りの内野ゴロ、わずか7球で見事な火消しを行ってくれました。最後のバッターはピッチャーゴロに仕留め、自らウィニングボールを1塁手にトス。そして渡米後初の雄叫び&ガッツポーズ!感動的なシーンで締めくくりました。
先発したロアイザ投手と高津投手は同じマンションに住んでおり大の仲良し。今宵は勝利投手&セーブ投手で連れ立って祝杯を重ねることでしょう。もちろん管理人も今日は(も?)飲みますよ!
さてさて記念すべきこの試合ですが、ギーエン監督は6回に退場処分を喰らっていました。9回ブレーブスの左が続く中軸打線に対してギーエン監督だったら、高津臣吾投手を登板させていたか?!明日のブレーブス戦も注目です。