Saturday, September 04, 2004
【スポーツ】イチローがシカゴにやってきた 第二弾
シカゴ・ホワイトソックス対シアトル・マリナーズ3連戦の2戦目。管理人はUSセルラーフィールドで観戦してきました。
観戦場所はブルペン・スポーツバー。USセルラーフィールドはブルペンがレフト(ホワイトソックス用)・ライト(ビジターチーム用)それぞれのフェンス後ろにあるのですが、このブルペン・スポーツバーはライト側ブルペンに隣接しており、ライトの守備およびビジターチームのブルペンを目の前で見ることができるのです。
つまりビジターチームのライト→イチロー選手を見るには絶好の場所というわけです。実際、この日はホームランを含めライト側にボールが良く飛んできたので、目と鼻の先で何度もイチロー選手の守備を見ることができました。ブルペンで待機する木田投手・長谷川投手も見ることができ(投球練習はなし)ほんと最高の場所でした。機会があればぜひ行ってみてください。
それにしてもイチロー選手はスゴカッタ!既報のとおり5打数5安打。すべて単打であったため派手さはないのですが、5安打の後にはスタンディングオベーションが起こりました。記録を打ち立てた訳でもなく、まして敵チームの選手にも関わらずこのような反応が自然に起こったのには驚きました。シカゴ楽勝ペースの試合であり(途中にはウェーブも起こりました)、素直にイチローのすごさに呆れかえっていたのかなあという雰囲気でした。
しかしその楽勝ペースも、イチロー選手の5安打目を含めたマリナーズ最後の反撃によって、シカゴはクローザー・高津臣吾投手まで引きずり出される展開となってしまいました。まあファンとしてはうれしいのですが。。。
そして高津投手の人気もスゴカッタ!ファンは熱狂的な"SHINGO"コールとともに、またまたスタンディングオベーションでお出迎え、バックには高津投手のテーマ音楽とビデオクリップ。そういえばホワイトソックス公式ページの表紙にも高津投手の写真が使われていますね。これは凄いことですよ。いまやチームの顔の一人として認められているわけですから。
肝心の試合の方はボールが先行する苦しい出来でしたが、バックに助けられ16セーブ目。シカゴの日本人ファンにとっては最高の一夜となりました。
シカゴ・ホワイトソックス対シアトル・マリナーズ3連戦の2戦目。管理人はUSセルラーフィールドで観戦してきました。
観戦場所はブルペン・スポーツバー。USセルラーフィールドはブルペンがレフト(ホワイトソックス用)・ライト(ビジターチーム用)それぞれのフェンス後ろにあるのですが、このブルペン・スポーツバーはライト側ブルペンに隣接しており、ライトの守備およびビジターチームのブルペンを目の前で見ることができるのです。
つまりビジターチームのライト→イチロー選手を見るには絶好の場所というわけです。実際、この日はホームランを含めライト側にボールが良く飛んできたので、目と鼻の先で何度もイチロー選手の守備を見ることができました。ブルペンで待機する木田投手・長谷川投手も見ることができ(投球練習はなし)ほんと最高の場所でした。機会があればぜひ行ってみてください。
それにしてもイチロー選手はスゴカッタ!既報のとおり5打数5安打。すべて単打であったため派手さはないのですが、5安打の後にはスタンディングオベーションが起こりました。記録を打ち立てた訳でもなく、まして敵チームの選手にも関わらずこのような反応が自然に起こったのには驚きました。シカゴ楽勝ペースの試合であり(途中にはウェーブも起こりました)、素直にイチローのすごさに呆れかえっていたのかなあという雰囲気でした。
しかしその楽勝ペースも、イチロー選手の5安打目を含めたマリナーズ最後の反撃によって、シカゴはクローザー・高津臣吾投手まで引きずり出される展開となってしまいました。まあファンとしてはうれしいのですが。。。
そして高津投手の人気もスゴカッタ!ファンは熱狂的な"SHINGO"コールとともに、またまたスタンディングオベーションでお出迎え、バックには高津投手のテーマ音楽とビデオクリップ。そういえばホワイトソックス公式ページの表紙にも高津投手の写真が使われていますね。これは凄いことですよ。いまやチームの顔の一人として認められているわけですから。
肝心の試合の方はボールが先行する苦しい出来でしたが、バックに助けられ16セーブ目。シカゴの日本人ファンにとっては最高の一夜となりました。