Thursday, September 09, 2004
【イベント】シカゴ交響楽団オープニングナイト
2004-05音楽シーズンの幕開けとなるシカゴ交響楽団(CSO:Chicago Symphony Orchestra)オープニングナイトが9月10日(金曜)、本拠地シカゴ・オーケストラホールにて開催されます。
今年はCSOがオーケストラホールを本拠地として100年目となる記念の年で、ジャズとクラシックを融合させたユニークな試みのオープニングナイトになるようです。
残念ながらCSO音楽監督であり、現代の巨匠とも云われるダニエル・バレンボイム氏は急病のためオープニングナイトを含め4公演で指揮をとることが出来なくなりました。しかしシカゴ・リリックオペラの音楽監督であるアンドリュー・デイヴィス氏が代役を務めることになり、どのような味付けを施してくれるのか見所ですね。
また、ちょうどオーケストラホールこけら落しの日に当たる12月14日(火曜)にはレナード・スラトキン氏を客演指揮者に招いた100周年記念コンサートが開催されます。100年前の演目を再現したコンサートになるということでこちらも楽しみです。
2004-05音楽シーズンの幕開けとなるシカゴ交響楽団(CSO:Chicago Symphony Orchestra)オープニングナイトが9月10日(金曜)、本拠地シカゴ・オーケストラホールにて開催されます。
今年はCSOがオーケストラホールを本拠地として100年目となる記念の年で、ジャズとクラシックを融合させたユニークな試みのオープニングナイトになるようです。
残念ながらCSO音楽監督であり、現代の巨匠とも云われるダニエル・バレンボイム氏は急病のためオープニングナイトを含め4公演で指揮をとることが出来なくなりました。しかしシカゴ・リリックオペラの音楽監督であるアンドリュー・デイヴィス氏が代役を務めることになり、どのような味付けを施してくれるのか見所ですね。
また、ちょうどオーケストラホールこけら落しの日に当たる12月14日(火曜)にはレナード・スラトキン氏を客演指揮者に招いた100周年記念コンサートが開催されます。100年前の演目を再現したコンサートになるということでこちらも楽しみです。