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Tuesday, October 26, 2004
【スポーツ】高津臣吾投手 インタビュー
シカゴの情報サイト、住むトコ.com さんに高津臣吾投手のインタービューが掲載されていました。インタビュアーの方が、シカゴ在住者そして長年のソックスファンということもあり、ローカルな話題も含めツボを押さえた内容でとても面白かったです。ぜひご覧下さい。

中でも興味深かったのは

シカゴだけじゃなくて、野球熱の『熱さ』というか興味の持ち方については、日本と比べて比にならないほどアメリカ全体が野球を熱心に応援しているな、と思いました。

イチロー選手も渡米1年目に同じような発言をして(「アメリカの野球ファンの方が目が肥えている」だったかな?)物議を醸し出した記憶があります。日本では応援団を中心に1回から最終回まであまり変化なく応援しているように思いますが、アメリカでは試合展開に応じた応援、例えば内野ゴロにしても有効な進塁打には拍手が自然に起きますし、チャンスやピンチの時は全員総立ちで声援をおくります。そしてミスをすれば自軍選手といえども容赦ないブーイングというわけです。。このような選手とファンが一体となって "試合に入っていく" 雰囲気が、選手にとっては心地よく感じるのではないかと思います。

『仕事』として野球をやるという意味ではシカゴは凄くやりやすい街だと思います。

(お友達の石井一久投手や長谷川滋利投手がいることもあり)もともと西海岸志向だったはずの高津投手も "住めば都" ということですね。ぜひ高津選手の紹介で日本人選手がどんどんシカゴの球団に入団してくれることを願います。

対戦したバッターとしてもソーサというのは残っているし、僕の中でもベストゲームの一つと言っていいんじゃないかな?と思っています。

管理人もテレビで見ていましたが、しびれる対決でした(過去記事)。シカゴ対決はとても盛り上がるので、そのような雰囲気も含めて印象に残ったのではないかと思います。


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