Wednesday, February 09, 2005
【イベント】スー日本上陸
シカゴ・フィールド自然史博物館(博物館紹介)の看板役者「スー」の全身複製骨格が、東京・国立科学博物館で開かれる「恐竜博2005」で3月19日より日本初公開されます。
「スー」は現存するT Rex (テラノザウルス)の中で最も大きく、最も完全に保存された化石で、世界で最も有名な恐竜として知られています。1990年アメリカ・サウスダコタ州で発見され、発見者である女性の名前(Sue Hendrickson)から「スー」と名付けられました。しかしながら「スー」自身の性別はいまのところ不明です。
複製とはいえ、米国外で「スー」が展示されるのは初めてのことです。国立科学博物館で7月まで展示された後、愛知・大阪・福岡を巡回予定とのことなので、お近くにお住まいの方はぜひご覧に行かれることをお勧めします。そのリアルな迫力に圧倒されるはずです。
なお本家・フィールド博物館では「スー」は1階ホールに引き続き展示されていますが、恐竜コーナーは2006年5月まで改装のため展示休止中です。
シカゴ・フィールド自然史博物館(博物館紹介)の看板役者「スー」の全身複製骨格が、東京・国立科学博物館で開かれる「恐竜博2005」で3月19日より日本初公開されます。
「スー」は現存するT Rex (テラノザウルス)の中で最も大きく、最も完全に保存された化石で、世界で最も有名な恐竜として知られています。1990年アメリカ・サウスダコタ州で発見され、発見者である女性の名前(Sue Hendrickson)から「スー」と名付けられました。しかしながら「スー」自身の性別はいまのところ不明です。
複製とはいえ、米国外で「スー」が展示されるのは初めてのことです。国立科学博物館で7月まで展示された後、愛知・大阪・福岡を巡回予定とのことなので、お近くにお住まいの方はぜひご覧に行かれることをお勧めします。そのリアルな迫力に圧倒されるはずです。
なお本家・フィールド博物館では「スー」は1階ホールに引き続き展示されていますが、恐竜コーナーは2006年5月まで改装のため展示休止中です。